【企業研修】大手ゼネコンにて「相手に伝わる話し方研修」
スーパーゼネコンの一つ某大手総合建設会社
関西支店にて研修を担当いたしました
このような状況下ですが、大阪へむかいました
新幹線は空席だらけ、新大阪駅のホームは驚くほどの人の少なさでした
今回のご依頼は、所長、課長クラス対象の社内研修でテーマは「相手に伝わる話し方」
課題は
①男性ばかりの現場なので荒っぽい話し方になる
②ついつい専門的、技術的な難しい話に偏ってしまい聴き手に分かりやすく伝えたい etc.
とのこと。
蜜を避けるため、2グループに分けて2時間ずつ研修を行いました。
1時間半、実演を交えながらノンストップで講義をしたあと、実践タイムに移りました
プレゼンや朝礼の機会が多く、人前で話すことには慣れているご様子
そのため、スピーチ発表やお互いの評価時には積極的に取り組まれ
改善しあうお姿が印象的でした
研修後のアンケートには
『普段気づかない、他人から指摘されないような点がわかり貴重な経験となった』
『仕事でも人前で話すことが多いが、考えさせられる内容だった。これから気を付けて場数を踏みたい』
『話し手のプロのアドバイスがもらえてすごく参考になった。
今後のスピーチの前には、今日の内容を見返し、練習したい』
『アナウンサーの話をテレビを通して聞くと何も感じないが、
今日の様に直接聞くと非常に聴きやすいと感じた』
『研修時間2時間が短く感じるほど、わかりやすく聞きやすかった』
『とてもわかりやすく頭の中に必要な情報が入ってきた』
大変レベルの高い受講者様でしたので、
熱心で前向きなご意見、ご感想ばかりいただきました
益々のご活躍、ご発展をお祈りしております