【接遇研修】岐阜大学医学部附属病院様

毎年ご依頼をいただく岐阜大学附属病院様にて
新入職員接遇研修を実施しました!
今年で8年目となります。

この春から入職された看護士、薬剤師、臨床検査技師、
放射線技師、管理栄養士、合わせて約70人がご参加。

密を避けるため、午前と午後の2回に分けて
2時間半ずつ研修を行いました。

毎年感じるのですが、皆さん身だしなみがバッチリ!
最初から好印象でした★

医療業界での接遇・マナーの重要性をご説明したあと、
実技を交えながら2時間半指導いたしました!

患者さんとのコミュニケーション術や電話応対では
グループワークを行いました!
お上手なグループを私がピックアップし、
皆さんのお手本となってもらいました★

仲間の姿を見ることで、刺激になったという感想を沢山いただきました!

研修後のアンケートには、
「グループワークを通して、良かった点 改善点を見出すことができた」
「演習をすることで気づきがあり、様々な言い回しを学べた」
「話し方を意識すると、言葉が出なかったり 難しいと感じたため、普段から意識したいと思った」
「マスクでの表情の作り方を学べてよかった」
「声・口調で印象が決まるため、 沢山経験して良くしていきたいと思った」
「接遇マナーを実施することは、 患者さんを大切に思う気持ちの表れであるということが印象に残った。
 忘れずに行動していきたい」
「患者さんを思いやる気持ちで、丁寧な言葉や身だしなみを整えることが大切だとわかった」
「講師自身がモデルを示してくれたためわかりやすかった」

などのご感想、ご意見を頂きました!

地域に必要とされる病院として益々のご発展をお祈り申し上げます★